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2016年04月24日

新情報化時代の到来(長谷川桜子)

若ものの街、六本木につくられたのに、若ものの欲求を十分に満たすビルというイメージもない。

では、堤オーナーは、何を狙って、四十五回という慎重なチェックをしたのか。

西武流通グループでは、近い将来、音と映像が流通の主役になるものと読んでいる、新情報化時代の到来である。

WAVEは、まもなく、社会のニューメディアとなるINSやCATV、あるいはキャプテンシステム等を最大限に活用する中枢機関の拠点となるために企画されたのだ。

西武流通グループは、他社にさきがけて、社会の欲求に応じる実務態勢に入ったといえよう。

つまり、ニューメディア時代に突入したときでも、WAVEは、かゆい所に手の届くようなサービスができるように、音と映像の、企画から制作、公開、配給、保管、開発など、すべてを最新レベルで処理するためにスタンバイしているわけである。

長谷川桜子・育児コンサルタント  
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Posted by 長谷川桜子 at 01:00長谷川桜子