2016年06月24日
自分自身が順調で幸せなとき(長谷川桜子)
自分自身が順調で幸せなときでなければ、妊娠しても幸せな気持ちにもなれず、生まれてくる子供にも申し訳ないと考えたからだった。
妊娠したいと考えたのは、大学院の研究がある程度軌道にのって、これで学位が取れそうだと思えるようになってからである。
つわりはあったものの、自分のペースで研究もでき、周囲に迷惑をかけるという心配もせずにすんだ。
結婚後10年以上経っても子供ができる気配はなかったが、超多忙な仕事は楽しく充実した毎日であった。
自分たちは子供のいない人生を送るんだねと夫と話していたところに第1子が授かり、41歳の誕生日の翌日に出産した。
ブログ筆者の両親たちも周囲の友人・知人もびっくりしながら祝福してくれた。
長谷川桜子・育児コンサルタント
妊娠したいと考えたのは、大学院の研究がある程度軌道にのって、これで学位が取れそうだと思えるようになってからである。
つわりはあったものの、自分のペースで研究もでき、周囲に迷惑をかけるという心配もせずにすんだ。
結婚後10年以上経っても子供ができる気配はなかったが、超多忙な仕事は楽しく充実した毎日であった。
自分たちは子供のいない人生を送るんだねと夫と話していたところに第1子が授かり、41歳の誕生日の翌日に出産した。
ブログ筆者の両親たちも周囲の友人・知人もびっくりしながら祝福してくれた。
長谷川桜子・育児コンサルタント