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2016年10月22日

割勘が原則だが、それに縛られないこと その1

おつきあいは割勘が原則。

でも原則はあくまでも原則ですから、私はそれに縛られず、状況に対してフレキシブルでありたいと思うのです。

同等の女友達とのつきあいには、原則がそのまま通用します。

上下関係だったり、年齢や社会的立場がかけ離れていたり、収入が全然違う時ですね。

私自身目上の方にはたいてい御馳走していただきますし、収入が違う場合も同じこと。

しかし御恩の場合と同じく、もらいっ放しは甘えの構造。

何らかの形で感謝を表現したいと思うのです。

ずっとおごっていただいて毎回「有難う」だけでは、私の気持ちが伝わりません。

目上の方でしたら、「今日は私におごらせて下さい」といったり、もしそれがおこがましいような相手なら盆暮れを利用して贈り物をする。

長谷川桜子・育児コンサルタント  


Posted by 長谷川桜子 at 16:09マナー