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2016年12月05日

感じのよい御馳走のなり方

そして私の場合は、後でさりげないお礼状を出すことにより、自分の中で"ビジネスのおつきあい"としてけじめがつきます。

もっとも、たまには「こんなにおごっているんだから……」という下心が見えることもあるでしょう。

そんな時私がよく使うのが、「御馳走さまでした!」という明るいお礼の言葉。

あっけらかんとしてこういわれれば、相手も気をそらされてしまいます。

もしくは食事のあとで、飲みに行くることになりかねません。

立場を逆転して考えれば、すぐ分かるでしょう。

気持ちを弄ばれれば、誰でもある時ついに爆発してしまいます。

「あいつはひどい女だ。気のあるフリをしてさんざんおごらせて……」

という相手の言葉がアッという間に周囲に広まり、いたたまれなくなって、せっかく順調にいっていた仕事も、途中であきらめなければいけなくなったりしたら、それこそ最悪。

長谷川桜子・育児コンサルタント
  


Posted by 長谷川桜子 at 17:17マナー