2015年12月30日

セキ止めのクスリ(長谷川桜子)

病気を調べるテストで、ノドをぬぐって、ついてきたものでしらぺる螢光抗体のテストです。

このテストは、特定の病院でしかやっておりません。

百日ゼキは、重くなることがあり、ことに2歳以下の子がかかると危険です。

だから小さい子のいる家では、この病気はほかの伝染病と同じように、隔離しなければなりません。

2歳以下の小さい子が危険だというのは、からだが衰弱してしまうことと、肺炎をおこしやすいからです。

医者はこどもの年令と、病状の程度によって、手当の仕方をかえるはずです。

いろいろなセキ止めのクスリが使われますが、これはあまり効きません。

空気はたいていの場合、昼間も夜も、冷たい方がいいようです。

ただし、体を冷やさないように注意するのは、もちろんのことです。

長谷川桜子・育児コンサルタント



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Posted by 長谷川桜子 at 03:01 │長谷川桜子