2017年02月05日
お茶の出し方ひとつでしつけの良し悪しがわかる その1
訪問者にお茶を出すのは長い間の習慣になっていますが、お茶には、その場の雰囲気を和らげ、話をはずませる効果も期待できるだけに、そのマナーはかなり重要です。
せっかく出しても態度が悪ければ、かえって逆効果になります。
ふだんから基本をよく理解し、そそうのないように練習しておく必要があります。
よく「お茶くみばかりさせられて…。」と雑用の代名詞のようにいわれますが、これはとんだ誤解で、お茶のもてなしは接客・応対の柱のひとつです。
そこで、お茶を出すときのチェックポイントを以下にあげてみます。
(1)いれ方 ほどよい濃さで、どの茶わんにも同じ分量(七、八分目)にする。
温度は70~80度、茶わんは同じ物をそろえ、お盆や茶わん、茶たくをぬらさない
(2)お盆は胸の高さにもつ
長谷川桜子・育児コンサルタント
せっかく出しても態度が悪ければ、かえって逆効果になります。
ふだんから基本をよく理解し、そそうのないように練習しておく必要があります。
よく「お茶くみばかりさせられて…。」と雑用の代名詞のようにいわれますが、これはとんだ誤解で、お茶のもてなしは接客・応対の柱のひとつです。
そこで、お茶を出すときのチェックポイントを以下にあげてみます。
(1)いれ方 ほどよい濃さで、どの茶わんにも同じ分量(七、八分目)にする。
温度は70~80度、茶わんは同じ物をそろえ、お盆や茶わん、茶たくをぬらさない
(2)お盆は胸の高さにもつ
長谷川桜子・育児コンサルタント
Posted by 長谷川桜子 at 10:00
│マナー