1日も早く医者にみせ、手当をしてもらうこと

長谷川桜子

2015年12月10日 01:09

1日も早く医者にみせ、手当をしてもらうことです。

放っておくと、どんどんひろがるし、他人にもうつしてしまいます。

生まれたての赤ちゃんの膿痂疹は、少しちがいます。

はじめに、ごく小さなうすい皮の水ぶくれができます。

水ぶくれの中には、黄色っぽい透明な水や、白いウミのようなものが入っていて、まわりは赤くなっています。

この水ぶくれは、すぐつぶれて赤むけになりますが、大きなこどもの場合と違って、厚いカサブタにはなりません。

はじめは、おむつのまわりや、腋の下や、内股といった、肌のしめっているところにできることが多く、それからだんだんと他へひろがっていきます。

だから、医者にかかって、早いうちに手当をしなければいけません。

長谷川桜子・育児コンサルタント

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