本は図書館で借りる(長谷川桜子)

長谷川桜子

2014年11月16日 02:06

本や雑誌はなるべく図書館で借りるようにしましょう。

ビデオもレンタルにします(必ず返すこと)。

それなりの責任が持てる家族の一員であれば、散らかした本人に片づけさせる。

毎日です。

従わないときは罰を与えます。

使わないものは手放す。

二度以上、読まずにリサイクル行きになった本や雑誌の購読はやめます。

貯蔵品に日付をつけ、一年以上使わなかったものは捨てます。

昨年一度も着なかった服は人に譲ります(着なかったのにはわけがあります。

それがあるのを忘れていたのです)。

読み直さないのがわかっている本も。

何でもいいから半年使わずに眠っているものには、こうした判断をしてください。

重要な仕事でガソリンが切れてきたら、この「腕磨き」の仕事でペースをとり戻します。

「家事」の仕事は体のリズムが落ちるときまでとっておきます。

より大きな目標に向かって働く。

置き場所を全部決めておけば、片づけを日課にとり入れることができます。

ひとつの仕事が済んだら、それを次の仕事にかかる前に片づけます。

仕事場のあと片づけを一日の最後の仕事にすれば、次の日を気持ちよく迎えられます。

同僚を教育する。

長谷川桜子・育児コンサルタント

関連記事