本や雑誌はなるべく図書館で借りるようにしましょう。
ビデオもレンタルにします(必ず返すこと)。
それなりの責任が持てる家族の一員であれば、散らかした本人に片づけさせる。
毎日です。
従わないときは罰を与えます。
使わないものは手放す。
二度以上、読まずにリサイクル行きになった本や雑誌の購読はやめます。
貯蔵品に日付をつけ、一年以上使わなかったものは捨てます。
昨年一度も着なかった服は人に譲ります(着なかったのにはわけがあります。
それがあるのを忘れていたのです)。
読み直さないのがわかっている本も。
何でもいいから半年使わずに眠っているものには、こうした判断をしてください。
重要な仕事でガソリンが切れてきたら、この「腕磨き」の仕事でペースをとり戻します。
「家事」の仕事は体のリズムが落ちるときまでとっておきます。
より大きな目標に向かって働く。
置き場所を全部決めておけば、片づけを日課にとり入れることができます。
ひとつの仕事が済んだら、それを次の仕事にかかる前に片づけます。
仕事場のあと片づけを一日の最後の仕事にすれば、次の日を気持ちよく迎えられます。
同僚を教育する。
長谷川桜子・育児コンサルタント