2016年05月24日

休んでもあとで友人からノートを見せてもらってカバー

子供の病気で授業を休んでもあとで友人からノートを見せてもらってカバーできた。

当然、産科・小児科の授業は理解しやすいというメリットもあった。

母親として地域活動に参加する機会も多く、社会勉強にもなった。

反面、授業を休みがちだったことで、進級に苦労した。

しかし、早く医師になりたかったので、育児と授業と無理もした。

今から思えば、自分にも子供にも無理をしいていたかもしれない。

結婚後は、無床診療所に勤務しながら大学院にも籍をおいていた。

結婚後は仕事のペースをダウンしていたので、傍からみれば妊娠に絶好の機会であったかもしれない。

しかし、新しい働き方をみつける前のこの時期に妊娠してしまったら、育児で忙しくて医師としてやり直せなくなると考え、当面は妊娠したくないことを夫に告げていた。

長谷川桜子・育児コンサルタント


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Posted by 長谷川桜子 at 01:01 │健康